【マツコの知らない世界】バターの世界で紹介された幻のバター「グラスフェットバター」が気になるので調べてみました！

5月22日に「マツコの知らない世界」では 「マツコの知らないバターの世界」を 長尾絢乃さんがレクチャー！ 2ヶ月待ちのバター「グラスフェッドバター」のあれこれ＆ ネット通販＆お取り寄せ情報はどうなってる？ 早速チェックしました！

《発送：6月下旬以降》なかほら牧場のピュアグラスフェッドバターはコチラ

大のバター好きな長尾さん。三度の飯よりバターが好き！ と公言しながらも、パンにバターを！ご飯にバターを！！ そして、もう直接ダイレクトに バターを！！！

バター三昧の生活に家族からは一部バター禁止令が出されるくらいの バター好き。そんな長尾さんがオススメした 二ヶ月の待ちのバターはコチラ！！

なかほら牧場さんの、グラスフェッドバターです！！ 大人気で6月下旬以降の発送になるとのことですが、 即売り切れるので気になる方はダッシュです！！！

グラスフェッドバターとは？ ？徹底的に分析してみました！

昔は植物性のマーガリンやサラダ油なんかと違い 「健康に害がある！」というイメージが 動物性のバターにはあったそうですが、 最近は見直されてるそうです。 そして、新たなダイエット食品として君臨したのが 完全無欠のコーヒーと呼ばれるバターコーヒー ダイエットです。 そこで使用されるバターが「グラスフェッドバター」なのです。

グラスフェッドとはどういう意味？

和訳すると グラス=草 フェッド=与えられた になります。 要約するとエサが牧草だけで育った牛「グラスフェッドビーフ」の 乳を絞り作られたバターなのです。 グラスフェッドビーフは成長促進材や抗生物質などを使用せずに 丹念に育てるので安心かつ上質なバターができるのです。

普通のバターとはいったい何が違う？

普通の一般的な牛はトウモロコシなど穀物を食べて育てられてます。 しかし、本来牛のエサは牧草なのです。 野生の牛がトウモロコシを食べる姿なんて 想像できるでしょうか？ トウモロコシや穀物は炭水化物なので 牛を簡単に太らせることができます。 いや、トウモロコシが自然なトウモロコシ ならいいですが考えてください。 トウモロコシといえばほぼ100%遺伝子を 組み換えてありますよね？ 海外のプランテーションは大量の化学肥料や農薬を 使って育てているのこのようなエサを食べて育った 牛のミルクからできたバターはあまり食べたいとは 思わないのではないでしょうか？ グラスフェッドビーフの餌は牧草なので安全なのです。 さらに、飼育には広大な牧草地が、絶対不可欠なので おのずとストレスがなく最高級の牛に育つわけです。 最高級の牛から搾るミルクは良質ですし、ミルクからできた バターやチーズも抜群な味わいになるのです。

で、「グラスフェッドバター」は何がいいの？！

近年、飽和脂肪酸はダイエットに良いと注目されはじめてます。 バターに含まれる注目の脂肪酸は「酪酸」です。 国際的な科学誌プロスワンに「酪酸は脂肪の分解を促進する」と 発表されるやいなや、業界が注目しだしたそうです。 じゃあ、普通のバターでもいいのじゃないか？！と 思いますが、研究の結果「質のいいバターに限る」と 発表されました。 日本では、まだまだマイナーなグラスフェッドバターですが、 遺伝子組み換え食品に敏感な海外では メジャーな存在です。

海外産のグラスフェッドバターの方が安心で安い！

こちらは安心安全かつ最安値のニュージーランド産グラスフェッドバター。 年間を通して牧場に芝生があり、ヨーロッパ産よりも管理が きっちりしていて何より関税が安いです。

送料が1100円くらいかかるので２本買いなら コチラがお得です。

フランス産で、高いものをご希望の方は全行程を 手作業で行い、冬場は保存した飼料で飼育して、 全ての情報をHPで開示しているこちらの ボルディエバターがオススメです。 「世界の果てまでイッテQ」でも 紹介されたそうです。

確かに、一生に一度は食べてみたいかも・・・！